そらつき訪問看護ステーション
Policy
方針
1日でも長く、
「安心」できる在宅生活の為、
私たちが「全力」で支援します。
1
介護保険・医療保険ともに対応しております。主疾患が精神疾患の方は未対応です。
※既往歴に精神疾患の方など主疾患が精神疾患でない場合は受付可能です。
難病・小児・ターミナル期対応
2
緊急訪問加算が算定可能です。
24時間365日緊急連絡を受け付けており、必要に応じて迅速に緊急訪問を実施しています。
また救急搬送の送り出しも行います。
24時間365日緊急連絡訪問対応
3
厚生労働省の発行する別表第7及び第8は全て対応可能です。
点滴指示等による同日複数回訪問にも対応しております。
特別管理加算Ⅰ/Ⅱの方も対応
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訪問対象エリアは四條畷を中心に
大東・門真・寝屋川・東大阪です。
上記以外のエリアでも応相談としております。
四條畷を中心とした訪問エリア
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期間限定の短期利用も可能です。
・入院中の一時外泊時のみの利用
・デイ閉鎖中のみの利用
・点滴指示期間のみの利用
・リハビリ評価のみの利用
など柔軟に対応致します。
一度ご相談ください。
短期/期間限定のみの利用可能
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大東市で事業展開されている「ゆめひろば」定期巡回・随時対応型訪問介護看護と、連携型の訪問看護ステーションとして提携しています。
※算定方法などは通常の訪問看護の利用とは異なります。
定巡の中での当ステーションの関わり方など、お気軽にお問合せください。
定期巡回型訪問介護看護と提携
看護
自宅に居ながらにして、病院と同じようなケアが受けられます。
血圧、脈拍、呼吸数、体温、血液の酸素飽和度のチェック、栄養管理(栄養指導、胃ろうの管理)、床ずれの予防ならびに処置、人工呼吸器の管理など
多岐にわたります。
看護
事例紹介①
症例:ガン末期(50代・余命3ヶ月)
病前まで母親との二人暮らしで、母親より住み慣れた自宅で穏やかに最後を看取りたいと希望があり、訪問看護が開始となる。
往診医・ケアマネと連携を図りながらチーム医療を実施。状態観察、清潔ケア、スキンケア、栄養管理や食事形態変更、摘便や内服による排便コントロール、膀胱留置カテーテル・在宅酸素管理、床ずれ予防、内服・麻薬管理を中心とした疼痛コントロール、ご本人とご家族への精神面へのフォローを実施。
徐々に状態は落ちているものの救急搬送することなく、余命3ヶ月を超え、ご本人もご家族も穏やかな生活を送られる。
リハビリ
家の中という実際に生活をしていく場でリハビリを行います。
そのため、自宅のトイレや浴室への移動、家の近所での屋外歩行や、自宅での階段昇降など利用者様の介助量を減らしていくための、より実践的なリハビリを行うことができます。
リハビリ
事例紹介②
症例:脳梗塞・骨折
退院時は中等度腋窩介助歩行で帰宅。自宅内を固定式歩行器で移動することを想定していたものの、上手く使用できていない状態で、日中寝たきりとなる。
約2ヶ月で自宅内杖歩行は自立、併せて日中トイレも自立。訪問看護師と協力し入浴動作の指導を行い、現在は家族見守りにてシャワー浴を行える。
約4ヶ月で主治医の医院まで受診に付き添って行き、環境と動作の評価を実施。課題をもとに訓練内容を変更し、現在は奥さんと二人で杖歩行にて外来受診に行ける程度にまで回復。
そらつき相談室
住み慣れた地域で、安心して自分らしく生活していくことのできる仕組みづくり -地域包括ケアシステムの構築- が最重要課題とされています。
そらつき相談室では多職種連携や社会問題となっている介護難民問題への取り組みを通し、社会貢献を行います。